お部屋づくりのポイント③<和風>

こんにちは。
インテリアあんず店長ブログにようこそお越し下さいました。

ハロウィーンも終わり早いものでもう11月半ば、
あと1か月半で今年も終わりですね。

秋から冬にかけて慌ただしく過ぎていくこの時期、
ついつい無理をしてしまいがちですが、
たまに一息ついて
インテリア杏子のブログでもご覧いただいて、
ゆっくりと時間を過ごしていただければと思います。

さて、今回も引き続き各種デザインや機能などについて、
少し詳しく取り上げながらお話しさせて頂きます。

本日は、デザイン面のお話しをさせて頂く3回目として、
「和風スタイルのお部屋づくり」を取り上げたいと思います。

 

和風スタイルのお部屋とは

和風スタイルのお部屋というと、
和モダンを始めとした折衷スタイルが多いですが、
町屋や数寄屋造などの純和風のスタイルも
いくつかあります。

主な純和風スタイルとしては、
昭和のドラマに出てくる部屋にちゃぶ台や箪笥を並べた
昭和レトロと呼ばれるスタイルの他、
囲炉裏を囲むかのような古民家スタイルなどです。

このように様々な種類がある和風スタイルですが、
共通する一番の特徴としては、
床に直接座ることの多かった日本のライフスタイルに合わせて、
家具の丈がやや低いデザインが挙げられます。

また装飾面では、
自然との調和や穏やかさが表現されるような
スッキリとシンプルな形状と、
アースカラーをメインにした落ち着いた色使いが特徴です。

 

和風スタイルのお部屋づくりのコツ

お部屋づくりのポイントを1つだけ挙げるとすると、
「お部屋に統一感を持たせる事」
につきます。

また、同じ純和風といえるスタイルでも
古民家スタイルと昭和レトロスタイルでは
少し違った印象になります。

お部屋のスタイルに沿ったスタイルの家具から
ご検討いただくことをお勧めいたします。

なお今回はあまり触れませんでしたが、
和風の家具はアンティーク品のほか、
今も飛騨家具のように伝統的な製法で
作られているものも沢山あります。

これらの品は少し値は張りますが、
職人が魂を込めて作った
とてもよい家具もたくさんあります。

いつかはそういった家具を置くことを考えながら、
こだわりの和風のお部屋に模様替えすることも、
またお部屋づくりの楽しみの一つと言えます。

~おすすめの家具~

 

 

いかがでしたでしょうか。
本日は、和室スタイルのお部屋づくりについて
ご紹介させていただきました。

満足いくお部屋で毎日を過ごされる事は
日々の活力にもつながります。
次回もインテリアデザインにこだわった
お部屋づくりについてご紹介させて頂こうと思います。

皆様のこだわりのお部屋づくりの参考にして
いただけましたら幸いです。

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